モッツァレラバーで保育事業の話
photo by The Jordan Collective
昨日、六本木ヒルズのおしゃれなモッツァレラバーで飲んだ。
ビジネススクールでCF(アドバイザー的な人)をやってくれていた人の
会社で保育事業をやろうと考えている人がいて、
私のグループが保育事業の事業計画を作ったので話をしに行った。
その人は子供がいて、一緒に住んでいる親御さんに預けているらしく、
60〜70のいわゆる団塊の世代の人は時間もあって寂しいので子供預かってくれる人も
多いのではというところから保育をやりたい人と子供を預けたい人との
マッチングサービスを検討しているとのことだった。
まあ、うちの親も帰省したら可愛がってくれるし、父親もあまりに想定外に孫を可愛がりすぎて、「こんなはずじゃなかった...」と意味不明な言い訳をするぐらいなので、やっぱりその世代は子供は可愛いのだろう。
ただ、他人の子供の面倒を見るのは責任問題という点で全く違うので、おじいちゃんおばあちゃんのボランティア精神を尊重しながら、お互いに安心して預かり預ける仕組みが提供できたら、面白いサービスになるかも。
あと、この人の会社は某有名な元SNSで現ケータイゲーム会社で、設立して10年経つか経たないかのまだ若い会社だけど、従業員は2,000人超えていてすでに官僚的な組織の働き方になっているよう。
まあ、人が多くなると、組織としてちゃんと筋通して物事進めるのは大事なのかもしれないけど、そういうところから面白くなくなっちゃうんだろうな。