育メンと言われて調子に乗らないブログ

育児、家事、電子工作、もろもろやりたいことを全部やって、満足して人生を終えるために自分を奮いたたせるためのブログ

Remind Milk Piを完成させるまでにやらないといけないこと

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久しぶりのブログ更新。

 

まだ育メン起業家にはなってないけど、半端ないくらい育メン、いやもはや世間の母親並みに育児してるのでよしとする。

 

Raspberry Piで牛乳の残量を検知、クラウドに送る装置を作成中だが、何やったか忘れるので記録をつけたいのでブログに書き溜めていく。

また、どこを目指していて、何をやっていけば完成するのか具体的な道筋を書いておかないとモチベーション続かないので。

 

何を目指すか、完成形
  • 冷蔵庫に設置して牛乳をその上に置ける装置
  • 残量が少なくなると、自動で知らせてくれる
  • アプリで常に残量を確認できる
  • バッテリー駆動
  • WiFi or 3G通信
  • 冷蔵庫に入る程度の薄さ、小ささ

 

やらないといけないこと(思いついたまま)
  • Pythonスクリプトを完成させる(10分おきにFSRからデータ取得してPARSEに送る)
  • モバイルバッテリー繋げて駆動できるか確認する
  • FSR+ADC+Raspberry Piでどうケーシングするか考える
  • PARSEで重量データをモニタリングして、閾値以下になったらPush通知するスクリプトを作る
  • Android appでPARSEのデータをグラフで見れるようにする
  • Pushを受け取って、通知をタップしたらグラフの画面にいけるようにする

 

やっぱりこう書き出してみるといっぱいあるわ。

 

 

 

10倍株の見つけ方

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photo by rayjbraz

 

今日は昼、嫁の会社の近くの焼肉屋まで行って一緒にランチ。

テグタンうどん食べた。美味しかったけど、肉がもう少し欲しいところ。

帰りに本屋寄って、投資系の本を物色していたところ、赤い表紙に目が奪われて買ってしまった。

【テンバガー】10倍株で勝つ

【テンバガー】10倍株で勝つ

 

 

最近、株を探索することがマンネリ化してきて、買いたい株が見つからなかったところ。株の学校で勉強したスクリーニングは、この3つだけ。

  • PER(予想)10以下
  • 売上、利益ともに増加
  • チャートの変化が少ないところに、最近出来高急増して上昇

 

ただ、この条件で最初の一年は結構いい成績を出してきたが、スクリーニングで見る株の顔ぶれが変わらなくなるので、面白みがなくなってきた。

 

「10倍株で勝つ」を読んでこの手法の問題点が分かった。

  • 割安な株を見つけるのには適しているが、上昇気流に乗るかどうかの判断材料がない
  • 簡単なファンダメンタル分析のみで、テクニカルな分析による判断材料がないので、どこで買って、どこで売るかのルールがない

 

今までのルールの成績は年30%の利回りなので悪くはなかったが、最近のマンネリを脱するためにこの本の戦略を実行して株探索をやってみる。

 

「10倍株で勝つ」はテクニカルで大化けの加速サインを見つけて、さらにファンダメンタルな分析を行って10倍株を見つける2ステップ。

 

大化け加速サインは

  1. 株価がこの1年半で最も高い終値
  2. 出来高は比較的多いか
  3. ローソク週足は、上昇が優勢

 

実際のスクリーニングは、

  1. 年初来高値更新あるか(チャートを見てで一年半で最も高いか確認必要)
  2. 時価総額1300億円以下
  3. 5年前から売上が伸びているか
  4. 出来高が増えているか
  5. 自己資本比率が30%以上か

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このスクリーニングの条件をいろいろ変えてみながら、仕込む株を物色したい。

NISA口座も解説したしね。

 

 

日経225miniデイトレ

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photo by clappstar

4月1日から育休2週間入ったので、「何でもいいから自分でお金を稼ぐ」ということを目指して、日経225先物miniのデイトレに挑戦。

 

起業家を目指すというところからすると、ちょっと方向性が違う気もするが、ラットレースから抜けだして投資家を目指すために勉強の意味でまずはやってみる。

 

私は勉強したり、話を聞くより、やってみないと腑に落ちないタイプ。

 

やってみるきっかけになったのは、山中さんのこの本。

朝8時45分からたった15分!儲かる株がすぐわかる

朝8時45分からたった15分!儲かる株がすぐわかる

 

 

日経225先物の動向を8:45からシカゴとシンガポールの市場の動向から予測してポジションを決めるというシンプルな手法。

でも、執筆時点では日経225先物(大阪)のナイトセッションが始まっていなかったので、そのまま使って同じように行くかは微妙です。

 

まずは、4月1日から4月9日までの成績をまとめ。

3勝4敗と負け越し、損益合計は-2136円

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最初の3日間は、本に書いてあった「2つの異なるシステムを走らせる」戦略を実行。

具体的には、

  • 8時45分に前日のシカゴ、大証ナイトセッションの終値外資系注文状況を確認してポジション決定、基本的には外資系が買い越しなら買い、売り越しなら売り
  • 買いと売りの両方のポジションで成行注文一枚ずつ
  • 買いのポジションなら、約定価格の+50円で指値売り注文を出し、同時に売りの方を約定価格-30円で指値買い注文
  • それぞれ、日中のザラ場で約定しなかった場合は成り行き手仕舞いする

 

 

メインの方のポジションが上手く行っても、この戦略には問題がある。

  • 逆の方のポジションが足を引っ張る
  • 逆のポジションが引けまで手仕舞いできないので、日中気になる
  • 発注、返済注文が複雑になって、間違いそう

 

4日はメインのポジションの方を2枚、逆の方を1枚にしてみたがそれでもやはり両方のポジションを持っているせいで、上がっても下がっても気になるのは変わらず

 

週明けて7日は逆ポジの方をトレーリングストップして損切りしながら利食いできないかやってみようと思ったが、スマホの注文画面ではトレーリングストップが選択できず、同じような形になった。

ただ、損切り利食いを限定するためにW指値での注文に切り替えて、7日、8日は上手く行った。

 

9日はW指値が、寄り付きの動きの中で損切りの約定価格-30円に引っかかってしまって負けてしまった。

 

1週間ほどやってみてわかったこと。

  • どちらのポジションを取るかを決める明確なルールを自分の中で持たないとだめ
  • 損切りを限定するような注文じゃないと、精神状態的に厳しい(引け成り行き手仕舞いは怖い)
  • 違うシステムを同時に走らせるのは注文が複雑になるので忙しい時間帯には向かない

まずは自分の中でちゃんとルール決めて、それに対して、結果を分析してフィードバックかけるようにしないと成長ないことがわかりました。

まあ、これもやってみないと分からなかったので、一歩前進。

 

安く仕入れて、高く売る

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photo by Sean MacEntee

 

 

「安く仕入れて、高く売る」はビジネスの基本。

 
だけど、会社の通常業務でこれを当てはめて考えたことはなかった気がしました。
 
特に「安く仕入れて」の部分。
 
スマートフォンで考えると、消費者受けのための機能とオペレーターが要求する機能を開発していると思います。
 
しかし、もしその機能をやる、やらないで比較して、同じ価格で同じ数量しか売れないような場合、その機能は開発しない方が「安く仕入れている」ことになります。
 
ただ、端末の1機能の場合、それがよっぽどキラー機能でない限り、その機能による売上の貢献度を計測することは難しいのですが。
 
ただ、開発や業務において、局所的に最適化を目指したり、ないよりはあった方が良い機能開発したりしてしまうことがあります。
それにより、やらなくてもよいことをやったり、さほど効果が得られないことに対して必要以上の工数をかけると、「高く仕入れて」しまっていることになるのです。
 
このようなことを避けて、効果をもたらすことに集中し、なるべく開発を最適化して、「安く仕入れる」ことを目指す。
これを心がけることで、今まで違った観点で仕事ができそうです。

自分への喝

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photo by mutsmuts

 

最近、本当に自分の停滞している状況に怒り、焦りを感じる。

 

傍から見たら、できる嫁がいて、かわいい子供がいて、大企業で良い給料もらって、

勝ち組に見えるだろう。

 

けど、心のなかは雄叫びをあげながら焦っている感じ。

 

毎週、毎週同じことの連続。

本やセミナーでインプットを増やしてもアウトプットが増えない。

 

そうなると、自分を過小評価して、現状に甘んじてしまいそうだ。

 

なので、自分に自分で喝を入れてみる。

 

 

出来ていないことに落ち込むな、出来ることにワクワクしろ!!

 

誰かと比較するな、昨日の自分と比較しろ!!

 

他人の顔を見るな、自分の心の声を聞け!!

 

やればできることを考えるな、今すぐできることを洗い出せ!!

 

今まで通り、準備は進めろ!!時が来たら動ける!!

 

 

 

 

開発の企画に対する不満

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photo by mdanys

 

なぜ、うちの会社の開発の人達は企画をよく思っていないのだろう。

「企画は開発を分かっていない」

「企画には言葉が通じない」

「売れた時だけインタビューされて、売れなくても責任取らない」

もろもろこんなことをいつも言っている気がする。

 

 

結構上の人も同じようなこと言っているのでよっぽど組織的に仲悪いんだろうなと思う。

いま儲かってないから、いろいろうまく行っていないことを他人のせいにしたいだけのようにも聞こえる。

 

これは組織としてどこに決定権があるかと開発が組織の中でどれくらい尊重されているかというところに問題があるような気がする。

 

例えば、Appleの商品解説用の動画ではSW開発やHW開発のトップがデザイナーのジョナサン・アイブと並列で喋っている。

うちの会社であそこまで全面にSWやHW開発のトップが出て喋っているのは見たことがない。

作っている人が全面に出て喋っているということは作る人、つまり開発が尊重されているという会社だと言えると思うし、逆に作る側が何のためにどうやって工夫して作ったか知っているという健全な状態なのかもしれない。

 

どこの会社もそうかも知れないが、企画が要件を決めて、それにしたがって開発がものを作る。

うちの会社はプロセスがしっかりし過ぎている分、開発が外注のようなシステムになっている。そうなると決定権は企画にあり、開発は何のためにこの機能が存在するのかということを考えなくなり、企画に対する不満が増えているように思う。

 

ということを悶々と考えてみたものの、企画側の人の意見を聞いていないので明日聞いてみることにする。

モッツァレラバーで保育事業の話

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photo by The Jordan Collective

昨日、六本木ヒルズのおしゃれなモッツァレラバーで飲んだ。

 

ビジネススクールでCF(アドバイザー的な人)をやってくれていた人の

会社で保育事業をやろうと考えている人がいて、

私のグループが保育事業の事業計画を作ったので話をしに行った。

 

その人は子供がいて、一緒に住んでいる親御さんに預けているらしく、

60〜70のいわゆる団塊の世代の人は時間もあって寂しいので子供預かってくれる人も

多いのではというところから保育をやりたい人と子供を預けたい人との

マッチングサービスを検討しているとのことだった。

 

まあ、うちの親も帰省したら可愛がってくれるし、父親もあまりに想定外に孫を可愛がりすぎて、「こんなはずじゃなかった...」と意味不明な言い訳をするぐらいなので、やっぱりその世代は子供は可愛いのだろう。

 

ただ、他人の子供の面倒を見るのは責任問題という点で全く違うので、おじいちゃんおばあちゃんのボランティア精神を尊重しながら、お互いに安心して預かり預ける仕組みが提供できたら、面白いサービスになるかも。

 

あと、この人の会社は某有名な元SNSで現ケータイゲーム会社で、設立して10年経つか経たないかのまだ若い会社だけど、従業員は2,000人超えていてすでに官僚的な組織の働き方になっているよう。

 

まあ、人が多くなると、組織としてちゃんと筋通して物事進めるのは大事なのかもしれないけど、そういうところから面白くなくなっちゃうんだろうな。

 

Obica Mozzarella Bar, Roppongi Hills
〒106-0032 東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズハリウッドビューティプラザ1F
6,000円(平均)2,000円(ランチ平均)